Kemy's Opinion

過去の書籍紹介×最近の気付き発信

”本来の目的”はなんでも。

今回は、書籍紹介。

 

何かを始めたり、興味を持ったりするのは、

何かきっかけがありますよね。

 

海外旅行で英語が話せたらいいなぁ、

で英会話に興味が沸いたり。

 

私の場合は、台湾ドラマにハマったことで

中国語専攻の学部がある大学を選びました。

 

 

記事のテーマにも書きましたが、

”本来の目的”は何であれ、

自分自身の身について他のことに活かせるようになったり、

交友関係が広がったり、

今まで目につかなかったモノに対しても

興味が広がったりするものです。

 

このことも含め、

本来の物事に対するモチベーションについて

説明してくれている書籍。

 

『夢をかなえるゾウ3』水野敬也

引用元;www.amazon.co.jp

 

『夢をかなえるゾウ』シリーズの第3弾!

第4弾が最近発売されましたが、

ふと、前シリーズはどんな内容だったかなと読み返してみました。

 

メインキャラクターであるインドの神様『ガネーシャ』。

書籍内では、コッテコテの関西弁で悩める主人公を成功へと導く、

時に子供な愛されキャラです。

 

主人公とガネーシャが繰り広げる

どんちゃん騒ぎエピソードの中で、

偉人達の成功の秘訣を生活の中に落とし込めばこんな感じ、

とても分かりやすく自分でもすぐに実行できるような

内容が込められています。

 

第1弾を小学生時代に読んでから

ずっと推し続けている書籍の一つ。

 

何回読んでも、声出して笑ってしまうので、

電車では読めない唯一の自己啓発本といっても

過言ではないと思います。

 

私も関西人の血を引いている身としては、

このお笑いに貪欲な感じ。

好きです。

 

愛がこもりすぎて長くなってきたので、

この辺で。

 

それでは、また。

 

 

 

 

暑くなってくると、思い出すのは…

今週のテーマ

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

初夏が始まると思い出すのは、

やはり『夏休みの思い出』でしょうか。

 

小学校のころは、近所のお寺で開催されていた

寺子屋』に毎年参加していました。

 

流しそうめんや、キノコの原木栽培、貝殻で作るネックレス等々…

自然に囲まれた環境で、いろんな体験をさせてもらいました。

 

 

近所のお寺以外にも、

鎌倉の建長寺での筍掘り体験からの筍ご飯にありつけるという

食に煽てられて行ったような体験学習なんかもしていました。

 

そんなことを思い出しつつ、

今や”多拠点生活”や”ワーケーション”という言葉がある中、

やはり自然に囲まれた環境で住むって素晴らしいなと感じます。

 

さいころの自然体験や他の諸々の体験が

今の私を作っている。

 

 

将来のことを考える時間がありすぎて、

生き急いでるのかなとも思う反面、

TBSラジオの『OVER THE SUN』を聴いていると

ふと、『ありのままの自分でいいから、ゆっくり生きなよ。』

言われている気がするものです。

TBSラジオ『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』 | Podcast on Spotify

 

先輩方のお話しを聴いていると

気持ちスカッと、同じように20代悩んでいたこともあったのだなと。

 

悩める間は、むしろ成長のチャンス!

次に何をするか、ワクワクしながら、

やってみたいことどんどんやっていこう!!

と思えるスーパーポジティブな感覚にもなれます。

 

堀井さんとジェーンさんの楽しい掛け合い、

そしてリスナーさんたちの色んな体験談、

そんなアットホームであり、刺激をもらえるラジオ番組。

 

本以外にも、紹介したいものが増えちゃいました☺

 

それでは、また。

 

 

読書のススメ

今までに実用書の紹介を(勝手に)してきましたが、

今回はシリーズものの書籍を。

 

神永学著「怪盗探偵山猫」

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引用元;https://www.amazon.co.jp/%E6%80%AA%E7%9B%97%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%B1%B1%E7%8C%AB-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%A5%9E%E6%B0%B8-%E5%AD%A6/dp/4043887078

 

テレビドラマ「怪盗探偵 山猫(日テレ)」を見てから

原作本があるということで

ちょっとミーハー的な気持ちで読み始めたら…

次のページをめくる手が止まらない。

 

次々と展開していく様に加え、

山猫の行為そのものは、犯罪ではあるものの

正義感によるもので、ふざけつつも

真面目な一面もある。

 

そんなギャップにもきゅんとしながら、

『正義』とはなんなのかを考えさせられる作品。

 

(ちなみに、脳内ではKAT-TUNの亀梨君が

ドラマのように再生されています☺)

 

この本がきっかけで、

神永学さんが筆を執ったシリーズものに

どんどんハマっていきました。

 

今まで話題の作品は読んでも、

その作家さんの他の本は読むことはなく

次の話題作に手を出したりしていたのですが

まさか自分も本の虫になろうとは

思いもしませんでした。

 

表現力たるや、過去の記事にも書いた

古来の人の発想力に驚かされた感情と一緒かもしれません。

 

こうやって、なんでも芋づる式に繋がっていくのだなと。

 

最近まで、いろんなことが起こりすぎて、

個人的に滅入っていたのですが、

こうして立ち止まって振り返ると

また新たな気付きをもらえました。

 

このブログを多少なりとも初めて良かったなと。

 

はてなブログの”読書グループ”なるものに入ってみたものの、

使い勝手が分からず、また試行錯誤。

 

色々いじってみるのは楽しい。

『なんでも、やってみたらええやん精神』

今日も一日。

 

それでは、また。

 

 

”寿司”と言えば”○○寿司”

今週のお題「寿司」について。

毎週お題があるのは、嬉しいですね。

お題について考えると、また新たな視点が増える。

そこから派生的に物事をいろんな角度から見るようになります。

 

さて、今回のお題である”お寿司”。

私の祖母が奈良県に住んでいるので、

毎年帰省した時には、

”柿の葉寿司”を帰りがけに持たせてくれたりしていました。

 

ところで、なぜ海なし県の奈良の名物として

柿の葉寿司が有名なのか。

 

起源は諸説あるそうですが、

こういうことみたいです。

 

「現在の和歌山の漁師が年貢として納めるお金を稼ぐために、

熊野灘で水揚げされた鯖を浜塩で締め、

山を越えて奈良吉野に売りに来たことに起因する」

引用元;hyoutaro.com

 

昔の人の知恵って実用的であり、今あるもので全てを賄えるようにする、

そこに毎度感動するわけで。

 

Z世代と呼ばれる年代は、

「生まれたときからインターネットがある」

「常にデジタルなものがそばにある」

「多様性を受け入れ、自分なりのこだわりがある」

故に、古風なものを”エモい”と表現するのだとか。

 

私自身もこれに当てはまるなぁ、と。

どんなことも、起源や歴史を知るととても深いものに触れた気がして、

心が満たされるのです。

 

そして、この気持ちを言語化することで、

自分の考えが整理されていき、スッキリする!!

 

ビジネス利用でブログを書かれている方も多いので、

真似してみようと思う時もありますが、

私は、あくまで”趣味”でしかないので、一旦この辺で。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

人に会えないからこそ。

今日は単純に最近感じた事を。

 

人と会わないと、精神的に病むような自分ですが、

このご時世なかなか直接会うこともできないので、

読書が習慣化しつつあります。

通勤時や寝る前に読書をすることの楽しさたるや。

 

違う世界に入り込めたり、筆者たちの考えに思いを馳せてみたり、

著者の方との面識がなくても、本を通して

対話している感覚になります。

 

最近読んでいるのは、

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

 

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https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E3%80%8C%E7%AE%B1%E3%80%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E8%84%B1%E5%87%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88/dp/4479791779

 

パートナーに勧められて読み始めたこちらの書籍。

アービンジャー インスティチュート氏著書なので、

読み進めると、不思議と英語でこう書かれていたんだろうなと想像してみたり。

 

まだ読み始めなのですが、

いかに自分中心で考えているのかを実感しています。

 

読み終わった後にどう感じるかというのも

共有出来たらなとも思います。

 

はてさて、本を読んでいると

どんな伏線が隠されているのだろう?と、勝手に考えては

早く結末を知ったうえで読み直したいなとも思うのです。

 

ビジネスだと”結論”から述べることが多いので、

どうしても先に教えてくれよという気分になるかも。

 

 

最近でも、家族と話すときでも

「結局、何を言いたいの?」と詰めてしまったり。

逆に、自分でも結論が分からないまま話し始めてしまって、

「つまり、どういう意味?」と言われてしまったり。

 

人間誰でも、練習あるのみとも思いつつ

”分かりやすい話し方”や”伝わる話し方”って難しいなと

思ってしまうのです。

 

このブログも”伝わる書き方”を練習中でもあるのです。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”カタチ”から入ることで意識も変わる

『こんなことをしたい!』

 『こんな部屋に住みたい!』

など、『~したい』と騒いでいる私ですが、

本当にしたいと思うなら、

まずはやってみることなんですよね。

 

”カタチから入る”って、

必要なものだけ揃えてからやるだとか、

外面だけやるという認識が世間ではされてることを

またまた調べてから初めて知りました。

 

私的には、

”なりたいもの”や”自分の憧れのもの”になりきって

行動することが第一の意味だと思っていたのです。

 

言葉それぞれに複数の意味があって、

文脈によってその意味の捉えられ方は変わってきます。

そこの関係性が時に間違っていることがあります。

アンジャッシュのコントと同じようなことかも💦)

 

過去の記事で、

断捨離・整理整頓・インテリアについて

すこーしだけ言及しましたが、

インテリアを揃えるにはまだまだ時間がかかりそうです。

 

kemy12.hatenablog.com

 

 

というわけで、10日は楽天ポイント倍デーなので、

少しづつ取り揃えていこうかなと!!!

 

インテリアのカラーってなによりも大事。

ということで、調べるとこんな便利なページが存在するんですね!

simplemodern-interior.jp

 

 

 

 

私は、落ち着ける部屋にしたいので、

オーソドックスな白・ベージュ・茶色をメインにアクセントに緑が入るような

ナチュラル系な部屋が出来るようにします!!!

(言ったからには、有言実行!)

 

いつか写真公開できるようにしますね☺

 

みなさんのインテリアへのこだわりなど

あれば教えてください♪

 

それでは、また。

 

 

 

生きとし生けるものは自然に返る?

今週のお題「住みたい場所」第二弾!

 

今回は、部屋に限らず”環境自体”にも目を向けてみました!

 

私自身、小学生~大学生に至るまでは

常に山や川、海などの自然が

近くにあるような環境で

育ってきたのもあるのか

都内のビルだらけの環境には

なかなか慣れないなぁというのが正直な話です。

 

よく母親からは、

『人間はみんな自然を求めているから、

森とか海に行きたくなるものなんだよ。』

と、謎の因果関係をずっと言われてきました。(笑)

 

とはいえ、実際に都会と呼ばれるような

ところで住んでみて感じたのは、

やはり”窮屈さ”

 

『空が狭いなぁ。』

から始まり、

『空気がよどんでる感じがする。』

とまで思うようになったのは事実です。

(体感として。)

 

小学生並みの問ですが、

なんでもこのブログをきっかけに

自分の内なる問いを

ちゃんと明確にする作業って大事だな

と感じる今日この頃。

 

調べれば、すぐわかることも、

意外とすぐに調べないので、

ここをうまく活用中です☺

 

motokurashi.com

 

やはり、同様のことを考える人は多いのかも。

2019年の記事ではありますが、

いろんな経験を経た人でもそう思うのだから、

時間や土地が違っていても

”自然”というものには共通概念があるんだと実感。

 

刺激の多い都会も魅力的なこともあるけれども、

私にとっては、自然豊かな環境が織りなす

想像できないような変化を肌で感じたり、

自然との共存を感じることが出来ることが

自分にとっては一番落ち着ける場所なのかも。

 

皆さんの”住みたい環境”ってどんな場所ですか?