”本来の目的”はなんでも。
今回は、書籍紹介。
何かを始めたり、興味を持ったりするのは、
何かきっかけがありますよね。
海外旅行で英語が話せたらいいなぁ、
で英会話に興味が沸いたり。
私の場合は、台湾ドラマにハマったことで
中国語専攻の学部がある大学を選びました。
記事のテーマにも書きましたが、
”本来の目的”は何であれ、
自分自身の身について他のことに活かせるようになったり、
交友関係が広がったり、
今まで目につかなかったモノに対しても
興味が広がったりするものです。
このことも含め、
本来の物事に対するモチベーションについても
説明してくれている書籍。
『夢をかなえるゾウ3』水野敬也著
『夢をかなえるゾウ』シリーズの第3弾!
第4弾が最近発売されましたが、
ふと、前シリーズはどんな内容だったかなと読み返してみました。
書籍内では、コッテコテの関西弁で悩める主人公を成功へと導く、
時に子供な愛されキャラです。
主人公とガネーシャが繰り広げる
どんちゃん騒ぎエピソードの中で、
偉人達の成功の秘訣を生活の中に落とし込めばこんな感じ、と
とても分かりやすく自分でもすぐに実行できるような
内容が込められています。
第1弾を小学生時代に読んでから
ずっと推し続けている書籍の一つ。
何回読んでも、声出して笑ってしまうので、
電車では読めない唯一の自己啓発本といっても
過言ではないと思います。
私も関西人の血を引いている身としては、
このお笑いに貪欲な感じ。
好きです。
愛がこもりすぎて長くなってきたので、
この辺で。
それでは、また。