人に会えないからこそ。
今日は単純に最近感じた事を。
人と会わないと、精神的に病むような自分ですが、
このご時世なかなか直接会うこともできないので、
読書が習慣化しつつあります。
通勤時や寝る前に読書をすることの楽しさたるや。
違う世界に入り込めたり、筆者たちの考えに思いを馳せてみたり、
著者の方との面識がなくても、本を通して
対話している感覚になります。
最近読んでいるのは、
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』
パートナーに勧められて読み始めたこちらの書籍。
アービンジャー インスティチュート氏著書なので、
読み進めると、不思議と英語でこう書かれていたんだろうなと想像してみたり。
まだ読み始めなのですが、
いかに自分中心で考えているのかを実感しています。
読み終わった後にどう感じるかというのも
共有出来たらなとも思います。
はてさて、本を読んでいると
どんな伏線が隠されているのだろう?と、勝手に考えては
早く結末を知ったうえで読み直したいなとも思うのです。
ビジネスだと”結論”から述べることが多いので、
どうしても先に教えてくれよという気分になるかも。
最近でも、家族と話すときでも
「結局、何を言いたいの?」と詰めてしまったり。
逆に、自分でも結論が分からないまま話し始めてしまって、
「つまり、どういう意味?」と言われてしまったり。
人間誰でも、練習あるのみとも思いつつ
”分かりやすい話し方”や”伝わる話し方”って難しいなと
思ってしまうのです。
このブログも”伝わる書き方”を練習中でもあるのです。
それでは、また。