スポーツの祭典×熱量
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
オリンピック開幕式まで、あと10時間。
オリンピック開催地が「Tokyo」と発表されたときの映像、
当時は嫌になるほどメディアに上がっていましたね。(笑)
これが、私の”記憶に残っている、あの日”です。
私は、オリンピックについて、希望を抱いている側の人間です。
やはり、スポーツを始めその他のエンタメすべては
生活必需品でなくとも、人間の精神衛生上必要なものだと思うのです。
何かに力を入れ込んでいる人って、とても魅力的に映ります。
それは、なぜか。
その努力してきたものが、何かしらの形で映し出されて
みんなに感動を与える何かになっているからなんだと。
吉田沙保里さんや北島康介さんなど、レジェンドと呼ばれる人たちが
どれほどの努力を重ねてきたか、メディアを通じてオリンピック直前に
たくさん放映されていました。
そうしたバックグラウンドを知ると、より一層応援したくなる。
オリンピック以外の大会でも数々の成績を残してる人たちの、
四年に一度のスポーツの祭典。
オリンピックと並行して、いろんな出来事が起こっているように感じるのは、
それだけ世界中の人たちが期待して注目してるからこそなんですよね。
『歴史』を辿ると興味深いです。
スポーツ観戦って、知らない人同士でも熱くなれる上に、
その熱量って伝播しているように感じます。
スポーツ自体に馴染みがあまりない私にとって、このような大きな祭典こそ
一緒に盛り上がっていきたいミーハータイプ。
きっと、スポーツ命の方には歓迎されないかも。。
とはいえ、ひっそりと熱い想いを胸に、応援している一人なのです。
あの日の、開催地が「Tokyo」と決まった日の、熱量が
再びみんなの原動力、次なるステップの熱量へと変換されていきますように☆彡
それでは、また。