捉え方による見え方の違いとは
今回は、完全に最近の気付きを。
捉え方次第で、モノの見え方が変わる。
最近、いろんな人と話していて感じたことです。
よく聞く話で、
コップに半分の水が入ったものがある。
それを見たとき、どう感じるか。
①コップに半分も入っている
②コップに半分しか入っていない
どちらがいいかという話ではなくて、
同じ事実について、どのように捉えますか?ということです。
オリンピックの試合を見ていても、
残り時間あと1分で点を返さないと負けという場面。
”残り1分”という事実に対して、
①あと1分もある
②もう1分しかない
それぞれの考え方から起こる行動は、きっと違うでしょう。
どのように捉えたかによって、考え方が変わり、行動も変わっていくのだと思います。
それは、その時々の状況だったりそれまでの経験だったりで
変わっては来ると思うのですが。。。
何でも興味があることに対して調べてみる、興味を深めてみる、
悩む時間があるなら、やってみよう。
「とりあえず○○してみる」って魔法の言葉ですよね。
なにも意気込まずに、楽しんでやってみよー!っていう気楽さ。
それでは、また。