Kemy's Opinion

過去の書籍紹介×最近の気付き発信

お金の勉強✏️

タイトルがとても生々しいですが

今後生きていくには必要な勉学!

ということで、最近お金の勉強にゆるりと

始めてみたので先に本の紹介だけしちゃいます。


世の中には色んな働き方が増えてきて

自由な場所で自由な時間に稼いだり、

お金を運用したりなど色んなやり方がありますよね?


でも、その手続きや詳しいお金の話については

FPなどの資格を持ってる人しかいないと思い込んでいました。

しかし、今回紹介する書籍を読んでからは

徐々に理解が深まり、自分でもう少し深掘りしていこうと思えたのです☺︎


無知を認識すると、その後の学ぶ意欲が湧くものなんだなと感じます。


そんな書籍がこちら。

『今さら聞けないお金の超基本』坂本綾子著

スポーツと青春はつきもの

今週のお題「好きなスポーツ」

久しぶりの”今週の話題”をピックアップ!

 

夏と言えば「高校野球甲子園」と思いつくほどには

観戦しているわたしです👀

そんな私が心揺さぶられた書籍。

 

『バッテリー』あさのあつこ

 

 

これは、夏になると読みたくなる、青春友情物語です。

 

ーーーーーーーーーーあらすじーーーーーーーーーー

「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。

―関係ないこと全部捨てて、おれの球だけを見ろよ」

中学入学を目前に控えた春休みに、岡山県に引っ越してきた原田巧。

天才ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持っているが、

時に冷酷なまでに他者を切り捨てる巧。

そんな彼の前に同級生の永倉豪が現れ、彼とバッテリーを組むことを熱望する。

巧に対し、豪はミットを構え本気の野球を申し出るが―。

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冷酷な巧が愛情深い豪と出会ったことで、

変わりゆく心情の変化に感情移入してしまうのですね、これが。

 

人との出会いによって、自己形成されていくのは

皆さんも経験があるはず。

 

慶応義塾大学の行動遺伝学・教育心理学が専門の安藤寿康氏によると

性格を形づくるものは遺伝子5割・環境5割

だそうです。

 

どんな環境が、冷酷な巧をどのように変えていったのか...。

 

そんな青春ストーリーを思い出しつつ

熱狂する高校野球を観戦しながら

みんなに色んなストーリーがあるのだと思うのです💭

 

日本語ならではの表現方法や、日本の学生たちの生活感が分かる一冊。

 

最近、外国の映像作品を見ていると、それぞれの文化を知るには

各国の普通の人の日常を描いた作品を見るのが早いよなだなんて

思ってみたり。。。

 

話が逸れてしまったので、今日はこの辺で。

 

それでは、また。

 

(更新頻度が少なくなっていますが継続することを目標にゆるゆると更新していきます‼)

 

 

 

 参考;

(あらすじ)

https://www.amazon.co.jp/dp/4043721013?ie=UTF8&tag=bookmeter_book_middle_arasuji_pc_logoff-22&redirect=true&viewID=&ref_=nosim#productDescription 

(性格)

https://psych.or.jp/interest/ff-07/

 

 

情報社会で生き抜く

前回より、"情報"を得ることの大切さを書いてみました。そのことを学んだ書籍の紹介。


『情報だけ武器にしろ。:お金や人脈、学歴はいらない!』堀江貴文

今回は情報の活用方法について、この書籍から学びました。

以前にもインターネットについて
書きましたがまだまだ深掘りする必要があると感じた、こちらの書籍。

ホリエモンが常日頃からやっている
情報収集の極意が書かれています。

アイディアマンと評されるホリエモンですが、
実際のところは情報の得る量がエグい。

こんなことを言うと、
「自分にはできないよ、そんなこと。。」
と思っちゃいますよね。。

でも、そんなことはなくて。
自分もジャニオタだった過去があるので、
その分野に関しては常に"情報"を得るのに
必死!というよりは、好きだからやっていた。
という感覚でした。

その分野がすこーーーーーし社会人向けになったよって話。(軽い表現すぎますが。。笑)

情報社会の中では、
"情報"を狩りに行って、"アウトプット"していく。

久しぶりの投稿にはなりましたが、
二段構えという手法に挑戦!

次回も違う挑戦をするかも…?

それでは、また。


終戦の日

76年前の今日。

終戦の宣言が発された…。

 

戦時中から戦後の祖母の話を、夏になるとよく聞いていました。

 

祖母のお父さん(私の曽祖父)が戦地で

亡くなってしまったこと。

 

その後の祖母と曾祖母は二人で頑張って生活してきたこと。

 

戦争孤児として、社会の中で差別を受けて生きてきたこと。

 

きっとその時代に生きてきた人たちは、みんな同じ状況だったのかもしれない。

祖母だけが特別というわけではなく。

 

いま多くのモノに恵まれていることが普通だと

思っている私からすると、

祖母のその体験を直接聞くことは

『戦争は二度と起こしてはいけない』

強く感じます。

 

だからこそ、沖縄のガマや広島の原爆ドームなど、

今も残されている戦争の痕跡を直接見たときには

本当に、生活に身近なところに人間が開発した恐ろしい武器が

大多数の人間を死なせたのだと、心がきゅっと苦しくなりました。

 

こうした記憶が、痕跡が、記録が、

いまの発展した技術で情報を取れるようになりました。

自分から知ろうと思えば、いくらでも”情報”を得ることはできる。

 

しかし、その時代に生きた人の感情は、直接体験した人しか知りえない。

 

今後もどんなに技術が発展しようとも、その感情については直接聞いたり、

自分がその場に赴いて肌で感じたり、”情報”だけでは得られなかった部分が

見えてきたりします。

 

いわゆる、『百聞は一見に如かず』というやつです。

 

 

しかし、”情報”を得なければ、”一見”の意味がないのです。

 

今日(8/15)は何の日なのか

なぜ戦争の痕跡を残す必要があるのか

などなど、上に挙げた場所の持つ意味が理解できません。

 

次回、”情報”をいかに使いこなすかがカギとなる、

いまの情報社会を生き抜き方が分かる書籍を紹介します!

 

お楽しみに☺

 

それでは、また。

 

 

 

 

会話力

今回は、書籍紹介📚

 

 「会話が続かないなあ…」

「何を話せばいいか分からないなあ…」

と、思うことが多々ある私にとって、救世主となったこちらの書籍。

 

『一緒にいると楽しい人、疲れる人』有川真由美著

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E7%B7%92%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%80%81%E7%96%B2%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BA%BA-%E6%9C%89%E5%B7%9D-%E7%9C%9F%E7%94%B1%E7%BE%8E-ebook/dp/B071XT91T8

 

なんでこの本を読もうと思ったか。

元々、話下手なので少しでも楽しい会話が出来るように、と思って

読み始めました。

 

項目が色々ある中で、印象に残ったものに関して。。。

・会話が弾む

・行動とクセ

・ほめる人

・疲れる人への対処法

(個人的にまとめたものなので、細かい文言は文書とは異なります。)

 

会話が弾むには、当たり障りのないものからはじめる。

事前準備が出来ることについては、ある程度用意しておく。

普段から、何かのついでに話題集めをしておく…などなど。

 

各項目において話し上手の人を思い出しながら、

読み進めていくと、きっとその人自身は無意識にやっていることが

とても分かりやすく書かれています。

 

”疲れる人”に関しては、人の振り見て我が振り直せの言葉通り、

自分も気を付けないといけないなと思う点がありました。

 

本って、今まで無意識に感じていたことを言語化・明確化してくれるので

本当に素敵なエンタメの一つ。

 

オリンピック最終局面。

メダル獲得歴代最多を更新中のteam JAPAN!

毎日明るいニュースを届けてくれる選手の方々や、各関係者には

頭が上がりません。

 

各選手へのインタビューも観ながら、

会話の弾み方なども勉強させてもらってる今日この頃。

 

それでは、また。

 

捉え方による見え方の違いとは

今回は、完全に最近の気付きを。

 

捉え方次第で、モノの見え方が変わる。

最近、いろんな人と話していて感じたことです。

 

よく聞く話で、

コップに半分の水が入ったものがある。

それを見たとき、どう感じるか。

 

①コップに半分も入っている

②コップに半分しか入っていない

 

どちらがいいかという話ではなくて、

同じ事実について、どのように捉えますか?ということです。

 

オリンピックの試合を見ていても、

残り時間あと1分で点を返さないと負けという場面。

”残り1分”という事実に対して、

①あと1分もある

②もう1分しかない

それぞれの考え方から起こる行動は、きっと違うでしょう。

 

どのように捉えたかによって、考え方が変わり、行動も変わっていくのだと思います。

 

それは、その時々の状況だったりそれまでの経験だったりで

変わっては来ると思うのですが。。。

 

何でも興味があることに対して調べてみる、興味を深めてみる、

悩む時間があるなら、やってみよう。

 

「とりあえず○○してみる」って魔法の言葉ですよね。

なにも意気込まずに、楽しんでやってみよー!っていう気楽さ。

 

それでは、また。

 

 

 

五輪夜更かし

 

 

連日オリンピックの話題でどこでも持ちきりですね!

 

日中にも試合はありますが、やはり仕事もあるので

夜のダイジェスト版や、その時にやっている試合に夢中になっていると

時間がいつの間にか過ぎて夜更かし…なんて日が続いている最近でございます。

 

そんな”五輪夜更かし”をしている私ですが、

睡眠の質をスポーツ選手の方々は大事にされていますよね。

 

これは、人間だけに限らず生き物すべてに言えることですが、

特にIT技術が発展してきている現代においては

人間は意識しなければいけないことだと思うのです。

 

 

今回紹介する書籍は、ご存じの方も多いであろうこちら。

スタンフォード式 最高の睡眠』西野精治著

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E5%BC%8F-%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E7%9D%A1%E7%9C%A0-%E8%A5%BF%E9%87%8E%E7%B2%BE%E6%B2%BB/dp/4763136011

 

 寝付きが悪い時は特に、この本を本棚から取り出しては

コレをやって眠りにつこう。

と、自分の身を持って色々と試しています。

 

シフト制の仕事の為

思い通りにコントロール出来なかったりもするのですが。。。

 

 

今までの書籍紹介は過去作品ばかりですが、

話題本をポンポン出すよりは

自分の中で「タメになるな~」という書籍を再度読み返すのもアリなのでは?

という提案式の書籍紹介です☺

 

それでは、また。